- あおめがね
高専カンファレンスin小山2019 に登壇した話
つい先日に高専カンファレンスin小山2019に登壇してきました。 主催:もりかぷさん(@CraftKapu)
公式Twitter:@KConf_Oyama19
あおめがねの発表は10分程度なので是非見てね
もともとブログやってみようと思っていたので、登壇に当たって気を付けたこととか感想とか書きます。
登壇のきっかけ
もりかぷさんの募集ツイートを見たのがきっかけでした。
彼の活動は小山高専にいた頃から「すげえなぁ」ってなってたので、今回はゲストの立場から応援したいって思ったのもあります。
あと文化祭に行きたかったです。
準備
手ぶらで行くわけにはいかないのでプレゼンを作ります。ここで大切なのは「誰が何のために」僕の発表を聞くかです。
これが分からない事には「高専生が大学に行くと」とか、「ゲームプログラミングの基礎」とか、どの話題に需要があるかわかりません。またその書き方についても大きく変わります。極端な話、幼稚園生に向けて話すのであれば漢字は使えないわけですからね。
とはいえ今回の客層が微妙に読みにくかったので、高専入学前の僕がとっても知りたかった「高専でゲームを作る」ことについて話すことにしました。
発表自体はLTっぽい感じにまとめます。得意で慣れてるから。
「LT知らないよ!」って人は調べてください。雑に言うと一枚のスライドに1単語や1画像を配置して、自分のトークで何とかする奴です(違う)。
当日
さあ当日。僕は課題や家事を全て放り投げて母校に舞い戻りました。
会場についての第一印象は
「なんだこれやべえ…こんな豪華な設備で発表したことねえぞ」 でした。
そのくらいもりかぷさんの用意した設備はすごかったです。学生が思い付きで始めたとは信じられないクオリティでした。(前々の発表者登録サイトとか高専カンファのHPからやばかった)
メンバーも濃かったですね。OSのコード読むとか手打ちバイナリとか電源自作するとか。
僕は技術面のお話をしないので、場違いだったんじゃないかと内心焦っていました。
発表
焦りまくって早口になりました。
アーカイブ聞きなおした感じ丁度いいですが、もう少しフォーマルな場だったらアウトでしたね。やわらかい空気感で助かりました。笑いも取れたので大満足です。
このブログを書くにあたってここを見返していたんですが、結構いろんな反応が見れてめちゃくちゃ面白いですね。午後2:35あたりからが僕の発表の感想です。
特に藍月先生がツイッターで褒めてくださってたのが嬉しかったです。嬉しかった。(作家先生のお眼鏡に適ったということなので)
反省点はあげるとキリがないですが、単純に失言が多いですね。ワードがアウトな場面も多いし、「ここにいる大体の人は知ってると思いますが~」みたいなのもマジでいらないです。
その後
この後はTwitterでカンファの実況して、文化祭の花火を一人で見て、高専時代の友人と集まって酒買ってカラオケしました。 鏡月がおいしかったです。
まとめ
めっちゃ楽しかった。本当にいい刺激をもらえました。
発表能力みたいなものに衰えは感じたのでまた頑張ります。
今回のブログは以上になります!最後まで読んでいただいてありがとうございました!
質問等あれば気軽にしてね!